それゆえ、わたしはなお、あなたがたと争う、 またあなたがたの子孫と争う」と主は言われる。
あなたは言う、『わたしは罪がない。彼の怒りは、 決してわたしに臨むことがない』と。 あなたが『わたしは罪を犯さなかった』と 言うことによって、わたしはあなたをさばく。
もろもろの山よ、地の変ることなき基よ、 主の言い争いを聞け。 主はその民と言い争い、 イスラエルと論争されるからである。
それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼし、
「あなたがたの母とあげつらえ、あげつらえ―― 彼女はわたしの妻ではない、 わたしは彼女の夫ではない―― そして彼女にその顔から淫行を除かせ、 その乳ぶさの間から姦淫を除かせよ。
あなたがたは、なぜわたしと争うのか。 あなたがたは皆わたしにそむいている」と 主は言われる。
あなたは、自分の正しいことを証明するために 自分のことを述べて、わたしに思い出させよ。 われわれは共に論じよう。
主は言い争うために立ちあがり、 その民をさばくために立たれる。
わたし自身、顔をその人とその家族とに向け、彼および彼に見ならってモレクを慕い、これと姦淫する者を、すべて民のうちから断つであろう。
神はその民をさばくために、 上なる天および地に呼ばわれる、
イスラエルの人々よ、 主の言葉を聞け。 主はこの地に住む者と争われる。 この地には真実がなく、愛情がなく、 また神を知ることもないからである。
ヤコブは胎にいたとき、その兄弟のかかとを捕え、 成人したとき神と争った。
